日本人ことはじめ講座は、日本人らしさゆえに世界を魅了する無名の日本人を増やします。

内田です。私はアルコールに強くないのですが、普段の食事のお伴はビールか梅酒です。梅酒は家でも漬けています。

幼稚園生のころ、祖父母の家で漬けていた梅酒の梅の実がおいしくて、隠れてこっそり食べていたら、息が酒臭くなり顔が真っ赤になってバレたという思い出があります(笑)

その梅酒が海外でも人気だという記事をご紹介します。

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中国、東南アジア、フランスで大人気「梅酒は世界中で飲みやすいお酒」

和食のユネスコ無形文化遺産登録以降、日本酒が海外において注目を浴びているように、梅酒にも注目が集まっていた。当然、梅酒業界では海外市場でのさらなる需要拡大を目指している。

中野BCでは輸出を強化し、現在25ヵ国に出荷。デザートワインのように甘いワインを楽しむEU圏では、梅酒をリキュールとして受け入れやすいようで、フランスでは「紅南高」が約8000円という価格にもかかわらず好評だという。

「インバウンドとしてのニーズも期待できる」と語るのは、田辺市・中田食品営業部企画開発課の小串慎一さん。主力の梅干しだけではなく、梅酒に力を入れる同社本社工場敷地内にある直営売店は、海外からの観光客も多く訪れる。「中国、東南アジアのお客さまに梅酒が『おいしい』と大好評です」と小串さん。しかも、贈答用として1万円近くする高価格帯の商品が売れるという。

「宗教的にお酒を飲みなれていない国の方々にも、梅酒は甘くて飲みやすいらしいです」と小串さん。タイからの団体客が、梅酒をお土産に購入。宿泊したホテルの宴会で、ビールや焼酎があまり口にあわず、かわりにお土産を全部飲みほしてしまい、慌てて買いに来たという話もあるくらいだ。

「たぶん梅酒は世界中でもっとも飲みやすいお酒なんじゃないかと思います」(小串さん)

梅干しよりハードルが低く、世界各地で受け入れられる梅酒。なかでももっとも可能性が高いと梅酒業界が注目するのは「中国」で、とくに「香港」だという。そもそも中国では「梅の砂糖漬け」がお菓子としてポピュラーなため、梅に親しみがある。また、国内の梅酒製造において圧倒的なシェアを誇る、大阪府・羽曳野市「チョーヤ梅酒」が大々的に香港でPR・営業活動を行い、梅酒がスーパーやコンビニの定番商品となっていた。「梅酒といえば『チョーヤ』」というほど認識されていたのだ。

そして、梅酒だけではなく、いま香港で、「梅の実そのもの」がブレイクしはじめていた。

~以下略~

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