日本人ことはじめ講座は、日本人らしさゆえに世界を魅了する無名の日本人を増やします。

講座内容

今回、「和えの会」と「奈良まほろばフォーラム」とのコラボで、俳句吟行会が計画されました。吟行とは和歌や俳句の題材を求めて名所、旧跡に出かけることです。俳句はご存知のように5音・7音・5音で作る世界で一番短い詩と言われています。この5・7・5の調べは私達の心に受け入れやすいものです。

そこに季節を表す季語を一つ含めます。枠があり、ルールがあるからこそ個性を発揮できる自由度が確保されます。奈良・明日香の里を巡り、歴史の流れを感じ、心を解放させ、素直な思いを俳句にしてみませんか。

例えば「桜」という季語を使った句に、

生涯を恋にかけたる桜かな   鈴木真砂女

父といふ世に淡きもの桜満つ  堀口星眠

などがあります。句の作り方、句会のやり方などやさしくお教えします。

 

講座形式

体験型

 

持ち物
・メモ帳(俳句を書き留めるため)

・筆記用具

・歳時記(角川文庫「俳句歳時記 春」など)
*歳時記とは季語を集めたもの。当日季語のダイジェスト版を用意しますが、もし用意できれば。

・雨具(小雨決行のため)

・軽昼食 (懇親会に参加の場合、お昼は軽めに)

 

**** *事務局より*****

本講座は、民間シンクタンク「日本政策研究センター」奈良支部の「まほろばフォーラム」さんとのコラボ企画です。昨秋、内田は同フォーラム主催の吟行に参加しました。吟行、作句は生まれて初めてのこと。先に参加した俳句に興味などなかった友人が「面白かった!やってみるとハマると思う!」と声を弾ませていたのですが、その言葉に偽りなしでした。

俳句を作るなんて難しそう・・・と考える方は少なくないと思います。私もその一人でした。が、目に映る季節の風物に何かを思う感性、子供のころから繰り返し耳にする五・七・五のリズムが自然にしみ込んでいる日本人なら、誰でも俳句は作れる!と実感しました。和歌や俳句が廃れることなく日本人に愛されて続けてきた理由に納得。奈良県明日香村の古代の風薫る春の景色を愛で、棚田百選のひとつ「稲渕棚田」を巡りながら、一句ひねってみましょう。創作の喜びと散策の楽しさを味わいたい方、お待ちしています!

 

当日のレポートはこちら
平成29年10月に内田が個人的に参加した吟行のレポートはこちら

講師

中村 昭義 

1947年、新潟県佐渡島生まれ。東京理科大学理学部 応用物理学科卒業後、精密光学会社に勤務。退職後、2005年11月から2011年1月まで中国浙江省にて日本語教師(副校長)を務める。俳人協会会員。
・1992年9月、神戸市西区の区民センターにて原田 暹の「俳句入門講座」を受講。
・1994年4月「百鳥」(主宰 大串 章)に創刊とともに入会。
・1999年1月「百鳥」同人。
・2006年1月「百鳥」第12回鳳声賞を受賞。
・2010年6月 句集『神の意思』発行

 

参加費

1000円

*懇親会費 女性/2500円  男性/3500円。
*バス代 650円 別途。

 

日時

平成29年4月2日(日) 9:45集合

【句会までの参加者】  9:45~17:00頃
【懇親会までの参加者】 9:45~19:15頃

*小雨決行。ただし、悪天候のため中止の場合は、参加予定者宛て午前7時までに連絡。
*平成29年の交通機関の時刻改定後、変更の可能性あり。

 

場所

■集合(解散)場所

近鉄橿原神宮前駅 東口改札付近

 

■行程(奈良県明日香村 稲渕棚田周辺を散策)

        バス                                    徒歩          徒歩
柏原神宮前駅   ~   石舞台バス停    ~    稲渕棚田   ~    句会場
                    (適宜作句)      適宜作句) (句会)

*行程は変更の可能性あり。詳しいタイムスケジュールは参加者に別途お知らせします。
*半日歩きますので、相応の服装と体調にご留意ください。

 

 

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奈良県明日香村 稲渕の棚田

引用元:http://www.pref.nara.jp/42455.htm  http://www.pref.nara.jp/18237.htm

 

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