日本人ことはじめ講座は、日本人らしさゆえに世界を魅了する無名の日本人を増やします。

みなさんは、ご覧になりましたか?新海誠監督の「君の名は。」私も昨年「興行収入100億円突破」というニュースを聞いたあたりで見に行きました。同作品が日本のみならずアジア各国でも大ヒット、さらにはイギリスのメディアも高く評価しているようです。

新海監督は日本の古典文学に造詣が深いと聞きました。「君の名は。」も男女が入れ替わる「とりかえばや物語」をベースにしているようですし、同監督の「言の葉の庭」でも、柿本人麻呂の和歌が出てきます。これらの要素が新海作品に奥行きと深みを与えていることに異論はないでしょう。

宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」もそうですが、日本的世界観を下地にした作品が世界で爆発的にヒットしています。その背景のひとつに、日本の古典文学や古来の思考様式は、洋の東西を問わず人々の集合的無意識を刺激する面があるからではないかと個人的には思っています。海外の人々にとっては、見たことのない景色や触れたことのない感性のはずなのに、どこか既視感やなつかしさを覚えるような。

「やっぱり日本の伝統文化に触れることは大事だ」と再認識しました。みなさんはどう思われますか?

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大ヒット映画『君の名は。』がイギリスでも高評価!
「信じられないほど美しく素晴らしい」
「アカデミー賞受賞の可能性も十分ある」

2016年8月26日に公開されて以後、異例のロングランヒットを記録。いまも上映中のアニメ映画『君の名は。』が、日本のみならず海外でも、軒並み高評価を得ているようです「日経新聞」によると、中国、台湾、タイ、香港、そして日本と、アジアにおける週末興行ランキングでは5冠を達成。

さらに、ヨーロッパでいち早く公開されたイギリスのメディア The Telegragh、The Guardian、Empire の映画レビューでは、満点評価の5つ星を得ているんですっ!

「信じられないほど美しい、まばゆく輝く白昼夢。『アキラ』や『攻殻機動隊』、『カリオストロの城』など日本アニメ映画の名作に続く作品」The Telegragh

「美しく素晴らしい “体が入れ替わるロマンス”。新海誠監督は、日本アニメ界の新しい第一人者としての名声を確固たるものにした」The Guardian

「新海誠という名は、覚えておいたほうがいい。もしこの世に公平な目というものがまだあるならば、ここ数年のうちに、その名前は卓越した日本アニメの代名詞になるだろう。現在、宮崎駿という名前がそうであるように。早ければ次回のオスカーを獲る可能性も十分にある。アカデミー長編アニメ映画賞または最優秀外国語作品賞…その両方でもよいのでは?」Empire

どうです、この褒められっぷり! なお同じイギリスのメディア The Times は4つ星評価だったのですが、コメントは「素晴らしいヤング・アダルト・アニメーション。コメディーのようだがコンセプトはもっとデリケート」と好印象。この勢いでヨーロッパでも快進撃を続けてほしいっ!
アメリカでの評判はというと、アカデミー賞の前哨戦のひとつといわれるロサンゼルス映画批評家協会のアニメ映画賞を受賞。アメリカのメディアによる評価も、「dmenu映画」の記事によれば、ネガティブな意見はありつつも、おおむね高いようです。アカデミー賞までいけるかな!?

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