日本人ことはじめ講座は、日本人らしさゆえに世界を魅了する無名の日本人を増やします。

12月3日(日)、日本人ことはじめ講座「日本の礼/和食の頂き方」が開催されました。

当会のマナー講座はこの方にお任せ!大手スクールにてプロのマナー講師養成に携わる滝川先生です。

 

温かなご指導が大好評の滝川先生

 

本講座は

・懐石料理と会席料理の違い

・会席料理の心得

・料理の食べ方

・美しい頂き方

・散会まで

・箸使いのばからず集

の流れで進められました。

 

 

 

メインの単元「料理の食べ方」で学んだ内容は以下のとおりです。

・会席料理の献立の順

・箸の取り方

・吸い物の蓋の取り方と置く位置、頂き方と頂いた後

・生もの、焼き物、煮物、強肴(しいざかな)など料理別の食べ方

 

普段何気なくしている動作も、きちんとした作法に従えば迷いもなくなり、より美しい所作になります。

たとえばお箸をとるときや器の蓋をとるときに3つの動作を意識する「三手(みて)」。三手を意識すると、何気ない所作も格段に上品に美しくなります。

 

お箸は三手で扱い、割るときも日本人ならでは気遣いが求められます。

 

お椀の蓋の扱い方は?

 

お椀とお箸を同時に持つときの所作を学びました。

 

僧侶さんも受講してくださいました。

 

また、座布団をお客様に出すときの向きやいただき方も食事の作法とあわせて教えていただきました。

 

熱心にメモをとる皆さん。

 

座学の締めくくりで「エア会席」で食事の頂き方をおさらいしたあとは場所を移して、先生と一緒に昼食をとりながらの実践編を行いました。

先生の一挙一動をお手本にしながら、座学で学んだ所作を確認していきました。

今回初対面の皆さんばかりでしたが、日常の様々な場面における「日本人と外国人の違い」や僧侶さんによる仏教や歴史の話題などで盛り上がり、和やかに昼食会は進みました。

 

 

 

エア会席中。

 

事後の感想では

「今まで蓋はどこにおけばいいのか、終わったあとの器はどうすればいいのか曖昧なままでしたが、これからは自信をもって扱います」

「お料理をいただいて実践してみることで座学だけではイメージできなかったことが体の動きを通してわかり、とてもためになりました」

「食事をしているときの先生の所作が美しくみとれてしまいました」

「自分がおいしく食べるためではなく、相手に不快な思いをさせないのが和食のマナーの基本とのお言葉が印象的でした。私より公を重んじる心を忘れず学んだマナーを普段から活かしていきたいです」

などのお声を頂戴しました。

 

 

 

ご参加くださったみなさま、まことにありがとうございました!!